9/1 防災の日
9月1日(木) 子どもたちが登校する頃、雷が鳴り、時折り強い雨が降りました。そのため車で送ってもらった子たちもいました。今朝は少々荒れた天気でしたが、今日は防災の日です。関東大震災があった日で、暦の上では二百十日になるそうで台風シーズンを迎えることもあり、防災意識を高めるために設けられた日だそうです。台風11号の動きが気になるところです。また、台風の影響で前線が刺激され、台風から離れている地域でも大雨が降る可能性があるということです。備えをするとともに、影響がないことを祈るばかりです。
徒歩通学の子の中には、雨合羽を着ている子もいました。状況によっては傘でなく雨合羽の方がよい場合もありますね。
さて、今日の2限目の子どもたちの様子を紹介します。
1年生は書写で、「おむすびたべよう」という字を書いていました。お手本を見て、ていねいに書いていました。
2年生は、育樹祭のポスターに黙々と取り組んでいました。
3・4年生は体育で、鬼ごっこやダンスで体を動かしていました。
5年生は理科で、夏休みの理科研究について、一人一人が発表していました。
6年生は音楽で「星の世界」を歌っていました。マスクを外して制限なく音楽の学習ができるように早くなってほしいものです。