10/4 150周年記念事業近づく
10月4日(水) すっかり秋らしくなりました。いよいよ来週月曜日(10/9)は、創立150周年記念事業が開催されます。当日は、気球を上げる関係で登校時間が通常よりも早くなっています。今日の朝学習の時間を使って地区子供会を開き、9日の集団登校の集合時間を確認しました。また、通学路や地区内において、危険箇所がないかの確認もしました。
創立150周年記念事業は、堅苦しい式典よりも「祭」のように参加者が楽しめて、記憶に残る事業にしたいというコンセプトで企画されています。子どもたちにとって一生の思い出になることでしょう。当日は、朝が早いですが、保護者の皆様よろしくお願いします。
今日の4限目に3年生が食育の出前授業を受けましたので、その様子を紹介します。
講師は給食センターの栄養教諭の先生で、「地いきの食べ物について知ろう」というテーマで活動しました。まずは、給食に出てくる地元の食材について学習しました。また、給食で使われている米は、「コシヒカリ」、「ハナエチゼン」、「いちほまれ」などの地元産であることも教えてもらいました。
「地産地消」についても学び、地産地消のよい点についても考えました。
授業では、生産者の思いも聞くことができました。子どもたちは、これまで以上に給食をより身近に感じていました。