2/15 春一番
2月15日(木) お昼近くには教室に日が差して、窓を少し開けていても寒さを感じないほどの温かい日となりました。北陸地方に「春一番」が吹いたそうで、昼休みは校庭で遊ぶ子たちもいました。今日は木曜日なので、朝に「読み聞かせ」が行われました。
一年生は「びゅんびゅんごまがまわったら」、2年生は「ワンガリの平和の木」、3年生は「白い池 黒い池」、4年生は「おべんとう」、5年生は「チリンのすず」、6年生は「おかえり ネル」などを読んでいただきました。ありがとうございました。先日実施したアンケートでは、北潟小の子どもたちの家庭での読書の機会が減ってきているという結果が出ています。読書を通して、心を豊かにしていきましょう。
縦割り班で、業間に「みんなでジャンプ」に取り組みました。
今日は残念ながら、好記録が出ませんでした。最後に班ごとに円陣になって、今日の不調の原因を考え、次回に生かそうとしていました。
各学年の活動の様子です。
1年生の音楽は、「木星」の合奏の練習に取り組みました。お休みをしている子もいるので、全員で合わせることはできませんでしたが、「よい」感じで演奏できていたと思います。
2年生の算数では、「はこの形」の学習に取り組んでいました。箱のそれぞれの面の形を画用紙に写し取っていました。
3・4年生の体育では、ネットを挟んでゲームをするバレーボール型のゲームに取り組んでいました。使っているボールは、ビーチボールのように柔らかいボールで、子どもたちは楽しそうに活動していました。
5年生の家庭科では、季節に合った快適な服装について学習していました。
6年生の社会科では、日本と関係が深い国々について学習していました。
次の写真は、先日、6年生が書いた色紙です。それぞれが、思いを込めて丁寧に書きました。