2/19 避難訓練を実施しました
2月19日(水) 今日は、子どもたちに予告なしでの避難訓練を行いました。これは、子どもたちが自ら危機意識を持ち、担任の避難誘導なしに自分たちで安全に避難ができるかを試すための訓練でもありました。
業間の10時10分に緊急地震速報のアナウンスが入り、子どもたちはそれぞれが遊んでいた場所でしっかりと頭を手で覆ったり、教室にいた子は机の下にもぐったりしていました。日頃のシェイクアウト訓練が生きています。
その後、児童玄関のホールへの避難指示があり、子どもたちが移動中に余震発生のアナウンスがありました。移動途中の廊下では、ガラス戸から離れてシェイクアウトの体勢をとっていました。
玄関ホールに集合し、各クラス毎に並んで点呼をうけました。今回、抜き打ちの形で行われた訓練でしたが、今までの訓練の成果が子どもたちの様子から感じられました。これからも、自分の身、そして友だちの命を自分たちで守っていきましょう。
前日、18日(火)の業間は、たてわり班での「8の字跳び」の最終日でした。
どの班も高学年の子が低学年の子にタイミングを声かけしたり、跳ぶことができた時には「ちゃんと跳べたね」とほめたりする様子が見られました。回数的には最高回数に届きませんでしたが、どの班もよく頑張りました。6年生のみなさん、ありがとう。明日は「みんなでジャンプ」が最終です。みんなで力を合わせて頑張りましょう!
「8の字跳び」の後も、1・2年生は自主的になわとびの練習をしていました。なわとび大会の後も、子どもたちは「少しでも多く跳べるようになりたい」という気持ちをもって頑張っています。
子どもたちが下校する頃には、青空も見えていました。大雪の予報が幸運にも外れ、今のところ、校門付近の雪も積もっていない状態です。今後も積雪が多くならないことを願います。北潟っ子のみなさん、明日も元気に登校してくださいね。