11/21 現場でトーク
11月21日(火) 朝は冷えましたが、日中は写真のように気持ちのよい青空が広がりました。
青空の下、低学年の子たちが昼休みには外で遊んでいました。体育館では、高学年を中心にドッジビーやバスケをして遊んでいました。
今日の2限目に「現場でトーク」があり、「北陸新幹線」に関するお話をしていただきました。「現場でトーク」は、県の事業や取組みについて、県の職員の方が説明する出前授業です。今回は、1~3年生が参加しました。
「新幹線とチーターどちらが速いか?」などのクイズを交えながら、北陸新幹線や県内の各停車駅についてのお話がありました。また、北陸新幹線が新大阪まで繋がると、福井から55分で大阪に行けるという話に子どもたちは驚いていました。
最後に「レールにエール」用の動画の撮影をしました。楽しく、いろいろなことが分かった1時間でした。ありがとうございました。
4~6年生の今日の様子も紹介します。
4年生の国語では、「世界にほこれる和紙」の学習の一環で、各自が興味をもった伝統工芸に関するパンフレット作りに取り組んでいました。
5年生の英語では、「食べたいものと値段を聞こう」というテーマで活動していました。
6年生は家庭科で、グループごとに調理実習の計画を立てていました。自分の好みの食材や栄養バランスなどを考えてメニューを決めていました。