1/16 4・5・6年スキー教室 ~Part2~
1月16日(木)のスキー教室の様子をお伝えします。
朝7時30分に学校を出発し、9時ごろにスキージャム勝山に到着しました。心配していた雨や雪が降ることもなく、とてもいいお天気に恵まれました。初めに、開始式を行い、指導・サポートしてくださる芦原青年の家の職員の方と5名の保護者の方々の紹介がありました。A,B,Cの3班に分かれ、それぞれに2~4名の指導者がついて活動します。「今日一日、よろしくお願いします!」
開始式の後、各学年ごとの集合写真を撮りました。みんな、いい笑顔ですね!
いよいよスキー靴とスキー板をはいて、リフト券を受け取り、それぞれのコースに出発しました。ゲレンデの雪のコンディションもよく、絶好のスキー日和でまぶしいくらいです。さあ、レッツゴー!
C班は、ビキッズパークで基本的な滑りの練習をしました。スキーでなだらかな坂を滑ったり、ㇵの字の形で止まったりする練習を繰り返し、だんだん上手になってきました。転んでしまう子もいたようですが、みんないい表情で活動していました。
B班はJAMデビュー券を使い、スキー場の中腹まで何度か4人乗りリフトで上がり、林道コースを滑る練習をしました。A班は、一日リフト券を使って、B班と同じように中腹まで何度も上がり、バラエティーコースやファンタジーコースで滑りを楽しみました。
午前の部を11時過ぎに終了し、ランチタイムです。早朝よりお弁当の準備をありがとうございました。おいしいお弁当を食べて元気復活した子どもたち。約30分のランチタイム後、午後1時まで再び活動しました。午前中よりもスキーに慣れて、上達した子も多かったようです。
学校には3時前に到着し、みんなでスキー板と靴を片付けました。子どもたちからは口々に「今日は天気がよかったから寒くなかった!」「去年よりも上手に滑れた!」「すごく楽しかった!」「もう少し滑りたかったー・・・」という声を聞くことができ、スキー教室を実施することができてよかったと思いました。誰一人、けがや事故もなく、安全に活動できたことが何よりでした。ご協力いただきました芦原青年の家の職員の方、保護者の皆様、本当にありがとうございました。この日の楽しい思い出がずっと子どもたちの心に残りますように。
(先週のお花クラブの後、お花の先生が飾ってくださいました)
インフルエンザが少しずつ流行りだしています。週末は体調管理に気をつけて、来週も元気に登校しましょう。