10/6 前期最終日
10月6日(金) 今日は前期の最後授業日となりました。月曜日に創立150周年記念事業があり登校しますが、明日から木曜まで学校は秋休みや振替でお休みです。休み中、安全に気をつけて元気に過ごしてほしいです。見守り活動や「読み聞かせ」などボランティアの方々には、大変お世話になりました。ありがとうございました。後期もよろしくお願いします。

登校時、半袖・半ズボンの子もいますが制服や長袖の子が増えました。
業間に外で遊ぶ子もいましたが、今日は北風が吹き、外は肌寒く感じました。半袖・半ズボンの子に「寒くないの?」と聞くと、「動いて、遊び回るので大丈夫」という答えが返ってきました。たくましいです。
午前中の子どもたちの活動の様子です。

1年生は、生活科の「秋のおもちゃ作り」で、松ぼっくりなどを使って工作をしました。みんな上手にできていました。
2年生は、国語の学習でした。「お手紙」という物語を読んだ感想を書くのが、今日の学習の目標でした。
3年生は算数の「円と球」の学習をしていました。先生から「円」と「球」の違いを聞かれて、子どもたちは、「丸」と「ボール」と答えていました。
4年生は、都道府県名を覚え、漢字で書けるようにと頑張っていました。
5年生は昨日に引き続き、「台風」についての学習でした。台風によってどのような被害が生じるか。それを防ぐための工夫や方法について話し合っていました。
6年生の英語では、日米での学校の学期が始まる時期や夏休みの期間の違いなど制度や文化の違いについても学んでいました。
午後からは、前期の終業式がありました。

式の前に、各種のコンクールの表彰があり、代表の子に賞状が渡されました。式では、「気持ちのよいあいさつ」「命を大切に」「前期頑張れたか」「楽しいクラス作れるためには」などについての話がありました。
講話の後、6年生によるピアノ伴奏で校歌を歌いました。
各学年の代表の子が9月の振り返りを発表しました。
生活指導の先生から、「前期を振り返りましょう」という話がありました。登校時の各班のあいさつの様子を撮った動画を見て、あいさつができているかを振り返りました。また、交通安全と不審者に気をつけて、秋休みを過ごしましょうという話もありました。児童のみなさん、前期はしっかりと活動し、自分を伸ばすことができましたか。後期も頑張っていきましょう。
1年生は、算数の復習問題に取り組んでいました。
2年生は、算数の「しきと計算」のテストを受けていました。



3・4年生は、体育の「マット運動」に取り組んでいました。うまく回転できているかを確かめるために、タブレット端末で前転や後転を撮影し、お手本の動画と比べていました。
5年生は理科で、「台風」のことについて学習していました。現在、台湾付近を移動している台風14号の風の様子をアニメーションで表しているアプリを使って、台風の特徴を考えていました。
6年生は社会科のテストを受けていました。






創立150周年記念事業は、堅苦しい式典よりも「祭」のように参加者が楽しめて、記憶に残る事業にしたいというコンセプトで企画されています。子どもたちにとって一生の思い出になることでしょう。当日は、朝が早いですが、保護者の皆様よろしくお願いします。
講師は給食センターの栄養教諭の先生で、「地いきの食べ物について知ろう」というテーマで活動しました。まずは、給食に出てくる地元の食材について学習しました。また、給食で使われている米は、「コシヒカリ」、「ハナエチゼン」、「いちほまれ」などの地元産であることも教えてもらいました。
「地産地消」についても学び、地産地消のよい点についても考えました。


正賢寺では、ご住職より、戦時中の学童疎開の話や人との違いを認めることの大切さについてのお話を聞きました。
波松の海岸の散策もしました。子どもたちは、貝殻を集めたり、潮風を感じたりして、波松の自然と触れ合いました。



波松小学校では、「なみまちカフェ」でクッキーを買う買い物体験をしました。波松地区に関するお話を聞いたり、波松海岸で採集されたシーグラスや貝殻、流木などを見せてもらったりしました。子どもたちは、町探検を通して波松地区のよさを発見していました。








1・2年生の体育では、新聞紙を丸めて作った自作のボールでシュート練習をしました。
3年生の国語では、ローマ字の学習に取り組んでいました。ローマ字の表記の規則性を見つけた子もいました。
4年生の図工では、配色を考えながら「ステンドBox」の下絵を描いていました。
5年生の算数では、帯分数の計算の練習問題に取り組んでいました。子ども同士で教え合う場面も見られました。

今日の昼休みは、体育館内でも、外で遊んでも、どちらも快適に気持ちよく遊べたことだと思います。今日みたいな快適に過ごせる天候が続いてほしいものです。
1年生の国語では、「くじらぐも」を役割を決めて、自分の分担するところを音読していました。
2年生の国語では、前の時間に「動物園の獣医さんの仕事で、初めて知ったことや驚いたこと」について各自が書いたことを、順番に発表していました。
4年生の国語では、「ごんぎつね」の場面ごとの「ごん」の気持ちと行動を読み取り、まとめていました。
6年生は国語の「やまなし」についての学習でした。作者が「やまなし」に込めた思いについて考えていました。
今日は金曜日なので長い昼休みです。体育館でドッジビーやバスケをして遊ぶ子もいましたが、青空の下で汗をかくほどサッカーをしている子もいました。


次に、世の中から税がなくなったらどのようなことになるかをDVDを見ながら考えました。
小学生1人当たり、1年間に使われる税金が約93万円であることも教えてもらい、子どもたちはその多さにびっくりしていました。
最後に1億円の重さと同じ物が入っているジュラルミンケースを交代で持たせてもらいました。子どもたちは1億円ということで、大興奮でした。納税者としては税金は少ないほどうれしいですが、税金の必要性を子どもたちは理解しました。
2年生は給食時の様子です。2年生は午前中に「まちたんけん」で波松地区に出かけていました。その時の活動の様子は、後日紹介します。
3年生は算数の「たんいの関係」についての学習でした。1トンは何キロになるかなど、「重さ」、「かさ」、「長さ」のそれぞれの単位の関係について調べていました。
4年生は音楽で、旋律の特徴を意識して「ゆかいに歩けば」を歌っていました。
5年生の理科では、「台風と天気の変化」についての学習に取り組んでいました。





2年生も国語の学習をしていました。「動物園の獣医さんの仕事で、初めて知ったことや驚いたこと」について各自が書いていました。
4年生の算数では「式の計算と順じょ」の学習で、四則計算の優先順位の決まりについて学んでいました。
5年生の算数では、分数の足し算、引き算の問題に取り組んでいました。今まで習ってきた通分を使いながら問題を解いていました。

お二人とも「読み聞かせ」や見守り活動などのボランティアでお世話になっている方なので、子どもたちも身近に感じている方たちです。しかし、じっくりとお話を聞いたり、会話をしたりする機会が今まであまりなかったので、子どもたちにとってよい機会となりました。
お二人からは昔のことについてのお話があり、子どもたちからは趣味や楽しみにされていること、生き甲斐、好きな食べ物など様々なことについて質問がありました。子どもたちのどの質問にも、お二人はていねいにお答えいただきました。ありがとうございました。
1年生は、道徳で「勇気を出して」というテーマで、善悪の判断や自律などについて学んでいました。
2年生は書写の硬筆で、「点」や「画」の間隔に気をつけて、バランスのよい「字」になるように練習していました。
3年生は理科で、前期のまとめのテストを受けていました。
4年生は、国語の「ごんぎつね」について学習していました。「ごんの気持ちを考えよう」が今日のめあてでした。
5年生は算数で、分数の通分の練習問題に取り組んでいました。
6年生は算数でした。「比とその利用」の学習で、その練習問題に取り組んでいました。
三国運動公園陸上競技場に両市合わせて約1000人の6年生が集い、それぞれの種目に挑みました。
曇り空で気温もそれほど高くなく、熱中症に関しての心配はなかったですが、途中に何度か雨がポツポツと降りました。大きく天気が崩れることなく、最後まで競技を行うことができました。





