10/13 後期が始まりました
10月13日(金) 昨日の12日(木)は、月曜日に行われました創立150周年記念事業の振替で休みだったため、北潟小学校は今日から後期がスタートしました。

今朝は、あいさつ運動がありました。児童のみなさん、休み明けでしたが、元気のよいあいさつができましたか。
後期がスタートするということで、1限目に始業式がありました。始業式では、夢や目標をもって、粘り強く取り組む大切さについての話などがありました。児童のみなさん、後期がスタートしました。夢や目標をもち、その実現に向けて後期も元気に頑張っていきましょう。
今日の子どもたちの活動の様子です。
1年生は前回の松ぼっくりに続き、今日はどんぐりなどを使って工作をしました。可愛らしい作品を作っていました。
2年生は音楽で、今日は「旋律の繰り返しに気をつけて歌う」ことを意識して曲を歌っていました。




3・4年生の体育では、授業の後半は壁倒立に挑戦していました。

5年生の理科では、台風と災害について学習していました。台風によって大きな被害を受けることがあるが、台風による雨が水資源として重要なことにも気がつきました。

6年生は社会科で、江戸幕府の統治の工夫について調べ学習をしていました。

昼休みは、元気に外で遊んだり、マラソン大会に向けてグラウンドを自主的に走ったりする子がいました。





今回のイベントの司会を務めていただいた方は、本校の卒業生でアイドルとしても活動されていた方でした。



天気がよければ気球の搭乗体験をすることになっていましたが、残念ながら当日の朝は雨で搭乗できませんでした。その代わりに体育館内に気球を運び、送風機で風を送り込んで気球を膨らまして、中に入って記念写真を撮りました。ある意味、搭乗より貴重な体験となりました。















それぞれのコーナーでは、子ども同士や親子での楽しい会話や笑い声が聞かれました。





飲食物の提供に関して、福寿会や波松地区の方にお世話になりました。PTAの方にもお手伝いいただきました。お陰様で、盛況でした。また、児童のこの日の昼食は、「なみまちカフェ」のカレーライスでした。関係者の皆様、ありがとうございました。
地区の方やお家の方が、当時を懐かしんでいる光景がありました。








力強く元気がでるダンスを見るだけでなく、会場にいる全員がダンスに参加する場面もありました。












登校時、半袖・半ズボンの子もいますが制服や長袖の子が増えました。
業間に外で遊ぶ子もいましたが、今日は北風が吹き、外は肌寒く感じました。半袖・半ズボンの子に「寒くないの?」と聞くと、「動いて、遊び回るので大丈夫」という答えが返ってきました。たくましいです。
1年生は、生活科の「秋のおもちゃ作り」で、松ぼっくりなどを使って工作をしました。みんな上手にできていました。
2年生は、国語の学習でした。「お手紙」という物語を読んだ感想を書くのが、今日の学習の目標でした。
3年生は算数の「円と球」の学習をしていました。先生から「円」と「球」の違いを聞かれて、子どもたちは、「丸」と「ボール」と答えていました。
4年生は、都道府県名を覚え、漢字で書けるようにと頑張っていました。
5年生は昨日に引き続き、「台風」についての学習でした。台風によってどのような被害が生じるか。それを防ぐための工夫や方法について話し合っていました。
6年生の英語では、日米での学校の学期が始まる時期や夏休みの期間の違いなど制度や文化の違いについても学んでいました。
式の前に、各種のコンクールの表彰があり、代表の子に賞状が渡されました。式では、「気持ちのよいあいさつ」「命を大切に」「前期頑張れたか」「楽しいクラス作れるためには」などについての話がありました。
講話の後、6年生によるピアノ伴奏で校歌を歌いました。
各学年の代表の子が9月の振り返りを発表しました。
生活指導の先生から、「前期を振り返りましょう」という話がありました。登校時の各班のあいさつの様子を撮った動画を見て、あいさつができているかを振り返りました。また、交通安全と不審者に気をつけて、秋休みを過ごしましょうという話もありました。児童のみなさん、前期はしっかりと活動し、自分を伸ばすことができましたか。後期も頑張っていきましょう。
1年生は、算数の復習問題に取り組んでいました。
2年生は、算数の「しきと計算」のテストを受けていました。



3・4年生は、体育の「マット運動」に取り組んでいました。うまく回転できているかを確かめるために、タブレット端末で前転や後転を撮影し、お手本の動画と比べていました。
5年生は理科で、「台風」のことについて学習していました。現在、台湾付近を移動している台風14号の風の様子をアニメーションで表しているアプリを使って、台風の特徴を考えていました。
6年生は社会科のテストを受けていました。






創立150周年記念事業は、堅苦しい式典よりも「祭」のように参加者が楽しめて、記憶に残る事業にしたいというコンセプトで企画されています。子どもたちにとって一生の思い出になることでしょう。当日は、朝が早いですが、保護者の皆様よろしくお願いします。
講師は給食センターの栄養教諭の先生で、「地いきの食べ物について知ろう」というテーマで活動しました。まずは、給食に出てくる地元の食材について学習しました。また、給食で使われている米は、「コシヒカリ」、「ハナエチゼン」、「いちほまれ」などの地元産であることも教えてもらいました。
「地産地消」についても学び、地産地消のよい点についても考えました。


正賢寺では、ご住職より、戦時中の学童疎開の話や人との違いを認めることの大切さについてのお話を聞きました。
波松の海岸の散策もしました。子どもたちは、貝殻を集めたり、潮風を感じたりして、波松の自然と触れ合いました。



波松小学校では、「なみまちカフェ」でクッキーを買う買い物体験をしました。波松地区に関するお話を聞いたり、波松海岸で採集されたシーグラスや貝殻、流木などを見せてもらったりしました。子どもたちは、町探検を通して波松地区のよさを発見していました。








1・2年生の体育では、新聞紙を丸めて作った自作のボールでシュート練習をしました。
3年生の国語では、ローマ字の学習に取り組んでいました。ローマ字の表記の規則性を見つけた子もいました。
4年生の図工では、配色を考えながら「ステンドBox」の下絵を描いていました。
5年生の算数では、帯分数の計算の練習問題に取り組んでいました。子ども同士で教え合う場面も見られました。

今日の昼休みは、体育館内でも、外で遊んでも、どちらも快適に気持ちよく遊べたことだと思います。今日みたいな快適に過ごせる天候が続いてほしいものです。
1年生の国語では、「くじらぐも」を役割を決めて、自分の分担するところを音読していました。
2年生の国語では、前の時間に「動物園の獣医さんの仕事で、初めて知ったことや驚いたこと」について各自が書いたことを、順番に発表していました。
4年生の国語では、「ごんぎつね」の場面ごとの「ごん」の気持ちと行動を読み取り、まとめていました。
6年生は国語の「やまなし」についての学習でした。作者が「やまなし」に込めた思いについて考えていました。
