9/29 租税教室
9月29日(金) 天気が回復するにつれて暑くなってきましたが、昼休みには外で遊ぶ子もいました。
今日は金曜日なので長い昼休みです。体育館でドッジビーやバスケをして遊ぶ子もいましたが、青空の下で汗をかくほどサッカーをしている子もいました。
今日の5限目に租税教室が行われ、6年生が授業を受けました。
市の税務課の方が講師として来られました。最初に身近な消費税や温泉に入るとかかる入湯税についての話がありました。
次に、世の中から税がなくなったらどのようなことになるかをDVDを見ながら考えました。
小学生1人当たり、1年間に使われる税金が約93万円であることも教えてもらい、子どもたちはその多さにびっくりしていました。
最後に1億円の重さと同じ物が入っているジュラルミンケースを交代で持たせてもらいました。子どもたちは1億円ということで、大興奮でした。納税者としては税金は少ないほどうれしいですが、税金の必要性を子どもたちは理解しました。
6年生以外の学年の活動を紹介します。
1年生は算数の時間、タブレット端末を使い、自分のペースで復習問題に取り組んでいました。
2年生は給食時の様子です。2年生は午前中に「まちたんけん」で波松地区に出かけていました。その時の活動の様子は、後日紹介します。
3年生は算数の「たんいの関係」についての学習でした。1トンは何キロになるかなど、「重さ」、「かさ」、「長さ」のそれぞれの単位の関係について調べていました。
4年生は音楽で、旋律の特徴を意識して「ゆかいに歩けば」を歌っていました。
5年生の理科では、「台風と天気の変化」についての学習に取り組んでいました。